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ニュース / 世界重要トピックス
中国で農業用地向けPV設置が300MWに成長、国内需要拡大を後押し:モジュール/部材メーカーに新たな商機をもたらす分散型発電
2012年10月16日

中国では分散型PV(太陽光発電)市場が急成長しているが、なかでも農業用地向けPV設置プロジェクトがその中心的役割を果たしており、その規模は現在300MW以上であることがNPD Solarbuzzの最新刊NPD Solarbuzz China Deal Trackerレポートで明らかになった。

中国中央部や東部ではこうした農業用地向けビジネスの優先度を上げるPVプロジェクト開発業者が増えてきており、特に新疆、湖南、湖北などでその傾向が強い。CECEP(中国節能環保集団)では現在、この農業用地分野のPVプロジェクト100MW以上を重点目標として取り組んでいる。

NPD SolarbuzzアナリストのSteven Hanは「中国の農業用地向けPV市場はかつて、川下のPVメーカーや設置業者からは見過ごされがちな存在だった。米国や欧州からのアンチダンピング訴訟の動きが中国メーカーの販売チャネルを制限する可能性が脅威となりつつある今、国内市場の新たな需要がモジュールメーカーや部材メーカーには必要不可欠である」と述べている。

Steven Hanはさらに「農地分野では温室へのPV設置がポピュラーになりつつある。温室へのPVパネル設置は、太陽光遮断や代替建築部材としての役割、全体的な美観の向上といった、発電以外のメリットも多いからだ」と加えている。

1: 中国農業用地向けPV市場 地域別シェア

出典:

NPD Solarbuzz China Deal Tracker

中国中央部や東部では農地が不足気味であることから地上型PV設置が課題の一つと言える。そのため、屋上型設置の優先度が上がってきており、農業利用とPV発電を組み合わせた開発がいま最も魅力的なビジネスとなっている。この互恵的な関係によりPV開発業者はPV発電から恩恵を得られ、農家は新たな収入源ができる。その例の一つが、Zhongli Talesun社とChina Power Investment (CPI)がチャンシューで開発した9.8MWプロジェクトである。このプロジェクトでは2011年、キノコ栽培施設の屋上にPVパネルが設置された。このほか、ゴールデン・サン計画による小規模設置プロジェクトもいくつか実施されている。

中国では大手PV開発業者がこうした農業用地向けプロジェクトへの支援を続けており、この比較的新しい分野は今後数年で急速に伸びていくと予想される。開発業者は中国中央部や東部で設置可能な農地を見つけて国内PV需要をさらに押し上げようと努めている。

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