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ニュース / 世界重要トピックス
ミシガン大学研究者、1分間で藻を圧力鍋で原油に変換
2012年11月22日

ミシガン大学の研究者が藻から、従来の石油に代わるクリ―ンなバイオ石油を作る最速の方法を発見した。

化学エンジニアリングの教授Phil Savage氏と博士課程の学生Julia Faeth氏は、微細藻を華氏1,000度(摂氏593度)の砂に入れて約1分間加圧すると、その65%がバイオ燃料にかわることを発見した。これは、死んだ植物が何万年もかかって分解されるのを待つという自然のプロセスを加速させる革命的な方法だ。2年前、研究チームは30分以下の速さで、微細藻の50%をバイオ原油にすることに成功したが、今回の方法はそれを大幅に上回る結果を得た。

研究者は海洋生物で原油を生成する自然のプロセスを再現した。Savage教授とFaeth氏は、ナノクロプシス属の微細藻をスチールパイプに詰め、それを熱い砂の中で加圧する。593度で加圧された藻は1分間で65%がバイオ石油になる。

生産工程の時間を短縮するため、研究者は乾燥した藻より製造コストのかからない、湿った藻を使った製造方法を開発した。

藻のバイオ燃料は通常、バイオ原油を抽出する前は乾燥藻を使って製造しており、コストは1ガロン当たり約U$20かかる。ミシガン大学の研究者はまだ生産コストを算定していないが、製造工程を単純化し、製造時間を短縮していることが価格を下げていると思われる。

しかし、だからといって新しい製造法が乾燥藻を使用した製造法を上回るというわけではない。ミシガン大学の研究者はテストとしてわずか1.5ミリリットルの微細藻を使用しただけであり、何故1分間で微細藻がバイオ原油になるのか正確には分かっていない。

微細藻のバイオ燃料は自動車の二酸化炭素排出と海外からの石油依存を減らすうえで、巨大な潜在能力を持っている。しかし、微細藻がガソリンスタンドで供給されるようになるにはまだしばらく時間がかかるだろう。

情報源: Wired

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