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ニュース / 世界重要トピックス
2012年第4四半期、PVパネル世界出荷の33%が中国で消費: PVメーカーに求められる、中国の需給変動に応じた地域戦略
2013年02月05日

NPD SolarbuzzのシニアアナリストMichael Barkerは「世界のPV需要に占める中国最終市場の割合は二年前には10%にも満たなかったが、2012年第4四半期には世界のPVパネル出荷全体の3分の1が中国向けとなっている。これはPV産業の新たな1ページの始まりと言えるもので、中国は今後、川上・川下の両チャネルにおいて中心的役割を担う可能性がある」と述べている。

中国の躍進の要因として、欧州でのPV奨励策縮小による需要の鈍化や、中国での国内メーカーを強力に後押しする政策実施などが挙げられる。

2012年第4四半期、世界のPV需要は8.3GWに拡大、PVメーカーが期待したような年末の需要急騰を特色づける動きを示した。しかし、2012年末に需要が欧州から中国へとシフトしたことで、PV産業は新たな課題に直面しているとも言える。Michael Barkerは「中国最終市場ではモジュールメーカーの好みや価格に対する期待、市場へのアクセスルートなど、さまざまな違いが存在する。しかし、世界中で見られる貿易障壁の影響から、中国メーカーの需要先が国内のみに制限される恐れがあるという点が最大の課題と言える」と指摘している。


中国の需要は以前から後半の比重が非常に高い。2012年、中国では年間需要の約60%が第4四半期に集中している。しかし、このような需要の様相はメーカーにとって深刻なジレンマを生むものでもある。年末時点の出荷が急増することによる利益と、在庫が増加したり同じ年の早期に出荷した分の価値が目減りしたりする可能性といったリスクとのバランスを取るのに苦心するからである。

事実、PVメーカーの在庫が減少したのは2012年第4四半期だけである。これはまさに中国で年末需要が高騰したことによるもので、モジュール出荷が工場の生産レベルを上回ったからである。その結果、PVメーカーのモジュール在庫レベルは2012年第4四半期に前期比4%減となり、年末の在庫日数は65日に下がった。

「対応する最終市場の範囲を首尾良く拡げられたメーカーは2013年の各四半期、生産と出荷の健全なバランスを保つことができるだろう。また、現在見られるさまざまな貿易戦争は、今年のいずれかの時期に収束するとみられるが、その影響に対する防衛策も今後の成功に欠かせないと言える」とMichael Barkerは結んでいる。


http://www.dri.co.jp/auto/report/sb/sbsolarbuzquarter.html

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