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ニュース / 世界重要トピックス
スマートウィンドウのビジネスチャンスに関するナノマーケット社の予測
2013年06月25日

米国調査会社ナノマーケット社「世界のスマートウィンドウ市場調査 2013-2020年 − Worldwide Smart Windows Markets: 2013-2020」は、住宅用ビルや商用不動産、自動車やトラック、飛行機や公共交通機関などに利用されるスマートウィンドウ(自動調光ガラス)のビジネスチャンスの分析と予測を行っている。

市場価値(金額)と面積の両方に関する詳細な市場予測を70以上の図表で記載し、技術毎、用途毎にも分析している。調査対象技術は、後付けパッシブフィルム(太陽光受光フィルム)、サーモクロミックガラス(温度によって透過率が変化する調光ガラス)、ホトクロミックガラス(フォトクロミックガラス、可変透過率ガラス)や、PDLC(高分子分散型液晶、Polymer Dispersed Liquid Crystal)、SPD(浮遊粒子デバイス技術、Spray Pyrolysis Deposition)、エレクトロクロミックガラス(電気的にスイッチングできる調光ガラス)などである。フィルムとガラスの両方を調査している。

フィルムに関する調査対象企業は、3M、旭硝子、アウディ、BMW、ボーイング、カーディナル、クロモジェニック、コーニング、デュポン、帝人、ガルワレ、ガーディアン、ジェンテックス、GKN、GlasNovations、Glassonice、Innovative Glass、InvisiShade、LTI、メルセデス、三菱、NSG/ピルキントン(日本板硝子)、Pleotint、Polytronix、PPG、Pro Display、RavenBrick、Research Frontiers、セージガラス、サンゴバン、サムソン、Scienstry、積水、SKC、SmartGlass、ソルーシア/イーストマンケミカル、ショット、SPD Control Systems、SwitchLite、Switch Materials、東レ、US e-Chromics、ベルックス、View, Vision Systems、フォルクスワーゲン、Xinolog、Zeledyneである。

ナノマーケット社は、スマートウィンドウ市場の現在の市場は23億ドルだが、2018年には47億ドル、2020年には53億ドルに拡大するだろうと予測している。

この調査レポートの内容は、以下のような項目について記載している。

  • ナノマーケット社は、スマートウィンドウ市場には、認知度という克服すべき課題があると指摘している。建築家や設計企業は、スマートウィンドウはいまだ高価な割には性能が低いとみている。また世界中の不動産市場の回復を読み違えているということもある。それが一時的なことであればいいが、もし不動産市場がまた停滞すれば、スマートウィンドウ企業の投資は過剰ということになり、収益性は急落するだろう。
  • ナノマーケット社は、予測期間中に最も成功するスマートウィンドウの市場はアクティブスマートウィンドウガラスであるだろうと予測している。この市場はすでに10億ドルを上回っているが、2018年には27億ドルに達するだろう。光や温度によって完全に調光できるアクティブガラスウィンドウは、建物と自動車の両方で利用されている。
  • 米国がスマートウィンドウの最大の市場であり、中国は最も大きな成長が期待できる市場である。現在、中国のスマートウィンドウ市場は、約2億8500万ドルで、2018年には7億4000万ドルまで成長するだろう。中国で新築される多くの商業ビルは、LEED準拠(Leadership in Energy & Environmental Design、米国のグリーン建築評価基準対応)であり、スマートウィンドウの利用に適している。またこれらのビルは、大規模な欧米の建築会社によって設計されており、スマートウィンドウの利用に非常に適している。さらに、多くの場合スマートガラスが利用される中国の高級車市場は急速に成長しており、間もなく米国市場を追い抜くだろう。それはおそらく2020年であるとナノマーケット社は予測しているが、その時中国の自動車・小型車用スマートウインドウ市場は23.8%で、米国は21.8%であるだろう。その時には、スマートウインドウ技術も中国に移管しており、スマートウインドウの新しい中国企業が登場しているだろう。


http://www.dri.co.jp/auto/report/nano/nanosmartwindow.html

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