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ニュース / 世界重要トピックス
Psikickの超低消費電力SoCは実現するか
2014年08月04日
2012年設立のベンチャー企業 Ksikickは、2014年3月に資金調達(Round A)に成功、2015年には製品を発売するといっています。 従来の100分の1〜1000分の1の消費電力のSoCは実現するでしょうか。

psikick.jpg




Psikick社がウェブサイトに掲載しているSoCのスペックは下記のとおりです。


Fully Integrated Wireless SoC
Tx Data 1 Mbps
Tx Power 10 Microwatts
Tx Range 10 Meters
Supply Voltage 0.25 V to 1.2 V
Off-Mode Current ~1 nano-Amp
Rx Sensitivity -86 dBm / -45 dBm
RX Power 150 Microwatts / 100 Nanowatts
CPU Mode Power 400 Nanowatts
Size 3.5 mm x 3.5 mm
Process Standard CMOS

トランジスタのサブスレッショルド領域で動作させることにより、0.25Vという低電圧で駆動が可能です。
送信時消費電力10マイクロワット、受信時消費電力150マイクロワット(-86dBm時)または100ナノワット(-45dBm時)とのこと。
送信レベル(dBm)の記載がされていないなど、何かしかけがありそうな感じです。
プログラマブルで、CPU消費電力も非常に小さいです。AFEも入っているそうです。

Psikick社の無線チップは、計画通りなら来年発売予定です。
米国のベンチャー企業が計画通り製品を発売することはまれですが、もし実現したらかなりのインパクトがあります。

超低消費電力のセンサーと組み合わせることができれば、エネルギー・ハーベスティング駆動の無線センサー普及につながりそうです。

情報源: WBB最新情報 NTTデータ経営研究所 シニアスペシャリスト 竹内 敬治


参考情報:
A Batteryless Sensor Chip for the Internet of ThingsA prototype sensor saves power by using transistors that never fully turn “on.”
(2014年7月30日、MIT Technology Review)

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