Greensurvey.JP HOMEサイトマップお問い合わせFAQ
Greensurvey.JP は、世界のグリーン・tech の情報提供サイトです。(運営・市場調査とコンサルティングの株式会社データリソース)
HOME 市場調査/コンサルティング 提携調査会社 調査レポート ニュース・海外重要トピックス 展示会/イベント リンク集 会社概要 English
市場調査レポートカテゴリ
IT・グリ−ンIT
発電(太陽光・地熱・
  風力・振動 等 )
自動車(電気・水素・
   ハイブリッド)
グリーン・ファシリティ
政策・規制・標準化
材料・NANO・電池
スマートグリッド
ビジネス・その他
エネルギーハーベスティング
 提供サービス
市場調査/
コンサルティング
提携調査会社
調査レポート一覧
ニュース/
海外重要トピックス一覧
展示会/イベント一覧
環境リンク集
会社概要
お知らせ
お問い合わせ/ご注文
   
 
 
   
ニュース / 世界重要トピックス
ATPをエネルギー源とする電子回路
2016年01月04日
地球上のほとんどの生物は、細胞内のミトコンドリアが産生するATPをエネルギー源として、生命活動を営んでいます。 米国コロンビア大学の研究チームが、このATPをエネルギー源として、電子回路を作動させることに成功しました。

生物の細胞膜には、ナトリウム−カリウムポンプと呼ばれるたんぱく質があり、ATPをエネルギー源として、細胞内外のイオン交換を行っています。 ひとつのATPが消費されるたびに、細胞内のナトリウムイオンが3個、細胞外に出され、それと交換で、細胞外のカリウムイオンが2個、細胞内に取り込まれます。

この研究では、ナトリウム−カリウムポンプで生じるイオン濃度差で、電子回路を動かしています。

体内(細胞内)でナノマシンを作動させるためのエネルギー源としては、ATPは普遍的に利用可能と思われます。
細胞外の、例えば血液中で働くナノマシンについては、グルコースとヘモグロビンを利用するか、あるいは、何らかの化学反応、もしくは欠陥表面と血液流に働く粘性力、あたりがエネルギー源になるかと思われます。

そのような時代は、そう遠くはないかもしれません。

情報源:WBB最新情報 NTTデータ経営研究所 シニアスペシャリスト 竹内敬治


参考情報:
Nature Communications 6, Article number: 10070 doi:10.1038/ncomms10070
Received 07 July 2015 Accepted 27 October 2015 Published 07 December 2015

関連記事:
一覧に戻る

営業時間:月曜〜金曜 9:30ー18:00
TEL:03-3582-2531 FAX:03-3582-2861 E-mail:info@greensurvey.jp
世界のグリーン・tech の総合サイト:Greensurvey.JP
運営:株式会社データリソース
Copyright (C) 2008 Data Resources, Inc. All Rights Reserved.