Greensurvey.JP HOMEサイトマップお問い合わせFAQ
Greensurvey.JP は、世界のグリーン・tech の情報提供サイトです。(運営・市場調査とコンサルティングの株式会社データリソース)
HOME 市場調査/コンサルティング 提携調査会社 調査レポート ニュース・海外重要トピックス 展示会/イベント リンク集 会社概要 English
市場調査レポートカテゴリ
IT・グリ−ンIT
発電(太陽光・地熱・
  風力・振動 等 )
自動車(電気・水素・
   ハイブリッド)
グリーン・ファシリティ
政策・規制・標準化
材料・NANO・電池
スマートグリッド
ビジネス・その他
エネルギーハーベスティング
 提供サービス
市場調査/
コンサルティング
提携調査会社
調査レポート一覧
ニュース/
海外重要トピックス一覧
展示会/イベント一覧
環境リンク集
会社概要
お知らせ
お問い合わせ/ご注文
   
 
 
   
ニュース / 世界重要トピックス
伊藤忠商事、ブラジルにおけるバイオエタノール生産・販売事業参画について
2008年09月24日

伊藤忠商事株式会社は、Bunge社グループが保有するブラジルのAgroindustrial Santa Juliana S.A社に20%資本参加することで合意、9月19日(金)サンパウロにて株式取得契約書を含む一連の関連契約書に調印し、このたび新設した100%子会社である、JBバイオエナジー株式会社(東京都港区)を通じて、サトウキビを原料とするブラジルでのバイオエタノールと砂糖の生産・販売事業に参画することになった。 またBunge社グループとは、ブラジルにて別途Green-Field案件についても伊藤忠商事の20%資本参加に合意しており、両案件の総事業費用は約8億ドルと見込んでいる。

当案件は、エタノールと砂糖を併産するもので、生産・販売されるサトウキビを原料としたバイオエタノールは、他の原料を圧倒する二酸化炭素削減効果を持っている。 それによって得られるエネルギーは生産に投入するエネルギーを大きく上回るという環境に優しい特徴をもっていることから、逼迫する発電・運送用化石燃料の代替、或いは石油化学原料として注目を浴びている。サトウキビの絞り粕であるバガスはプラント敷地内の自家発電施設の燃料として有効利用し、余剰電力はブラジル国内にて販売する予定だ。

ブラジルは全世界の約4割を占める世界最大のバイオエタノール生産国の1つであり、熱帯林から離れたセラードと呼ばれる潅木地帯で生産されるサトウキビを原料としたバイオエタノールの生産コストは、世界の中でも極めて低いとされている。

食糧問題や環境への配慮を十二分に行いながら、伊藤忠商事株式会社は地球温暖化への対応策のひとつとして、このプロジェクトを礎としてバイオエタノールの安定供給に貢献すべく事業を進めていく考えだ。

生産されるエタノールは、現状では大半がブラジル国内向け販売、一部米国向け輸出も行なっていく。 将来的には、需要増が見込まれる欧州や極東地域への輸出も行なっていきたいと考えている。

参考:

  • 2007年における世界のバイオエタノール生産量は約51百万KLであり、そのうちブラジルの生産量は約19百万KLとなっている。
  • Bungeグループの概要:
    南米に於ける大豆・穀物事業がそのスタート。 その頂点にあるBunge Limited(本社:NY. USA、社長:Alberto Weisser)が2001年にNY市場に上場後、穀物のみならず砂糖・エタノールの領域へも積極的に進出。 2008年7月には世界最大の英国精糖会社Tate&Lyleのトレード部門吸収を発表し、更なるトレード強化を図る


情報源:伊藤忠商事プレスリリース

営業時間:月曜〜金曜 9:30ー18:00
TEL:03-3582-2531 FAX:03-3582-2861 E-mail:info@greensurvey.jp
世界のグリーン・tech の総合サイト:Greensurvey.JP
運営:株式会社データリソース
Copyright (C) 2008 Data Resources, Inc. All Rights Reserved.